2022年 買ったCD
ベストアルバムを決めるにあたって買った理由も含めたメモです。
PCへ取り込んだ日付でさかのぼっていきます。
12/8
1.But wait. Cats?/[Alexandros]
テレビ朝日のフェスで見た時も買おうか迷っていたんですが、『ぼっち・ざ・ろっく!』の山田リョウが好きそうだなと思ったのが購入の決め手でした。「無心拍数」、結束バンドがやってもたぶん全く違和感がないんじゃないでしょうか。
2.SONGS/スカート
いずれ聴くだろうと思ったので購入。スカートの曲みたいな短編書いてみたいです。
3.THE IDOLM@STER SHINY COLORS PANOR@MA WING 08/THE IDOLM@STER SHINY COLORS
サブスク解禁されていたんでSHHisの「Bouncy Girl」聴いたらとてもキャッチ―で、シャニマスだとSHHisが好きなのでドラマパートも聴きたくて購入。音がペラペラなのはどうにかならんかと思っていたりしますが、この手の曲ならまあ許容できるかなぁと。
4.THE IDOLM@STER SideM GROWING SIGN@L 04/THE IDOLM@STER SideM
サブスク解禁を機に触れてみたら「Pavé Étoiles」があまりにもツボで、かつこのユニットの卯月巻緒くんと水嶋咲ちゃんの(二人が並んだ時の)ビジュがとにかく好きだったので、ドラマパートも聴きたくて購入。エムマスのリズムゲーも始めた。
サブスクでいろいろ聴いてみたんですが、カフェパレの曲、UNISON SQUARE GARDENの「君の瞳に恋してない」「mix juiceのいうとおり」あたりに通ずるキャッチーさがあってどの曲も好きです。ていうかUNISON SQUARE GARDENがシャッフルや裏打ちを多用する音楽をうまく解釈しているといった方が正しいか。
11/30
5.青いの。/go! go! vanillas
買ったのは中古。今度のアルバムも予約してるし表題曲はそっちでも聴けるけど、映像が豪華だったので購入(と言いつつまだ見てない)。表題曲のメロディが好きなのと、ライブ音源も楽しい。
11/24
6.Harvest/04 Limited Sazabys
『ぼっち・ざ・ろっく!』の伊地知虹夏が「ジャパニーズパンク」「メロコア」が好きとコミック1巻で言ってたんで、あんまり聴かないジャンルなんですが「今の女子高生でそのジャンルならまあフォーリミやろ!」という雑解釈で購入。しかしとても良くてハマっています。元気が出る。
『ぼっち・ざ・ろっく!』のEDに谷口鮪さんが楽曲を提供していたことをきっかけに購入。もともと「スターマーカー」がすごく好きだったのでいい機会でした。
8.キミボク/アルカラ
野音のライブも行くことにしたし!と購入。アルカラらしさが詰まっていていいアルバムです。「Dance Inspire」が好き。
11/20
9.青春コンプレックス/結束バンド
このへんから『ぼっち・ざ・ろっく!』にドはまりしていった形跡があります。光のファズってなんだ。
11/12
10.kimi wo omotte iru/Kurayamisaka
インターネットでの評判を見てサブスクで聴き、なんかいい雰囲気だなというそれだけで購入。cinema staffみがあって個人的にとっつきやすかったのはうれしい誤算でした。この手の音楽、雰囲気で買ってハマりきらなくて結局売ることが何度かあったので……。
10/27
11.HAKKOH/SAKANAMON
SAKANAMON15周年おめでとう! 15曲といいつつ短いインストやインタールードもあるのでそんなに長く感じない。ライブをあんまり意識しない曲が多く、それが自然体な雰囲気なのがSAKANAMONらしいなと思います。
10/18
12.カオスが極まる/UNISON SQUARE GARDEN
自分がUNISON SQUARE GARDENのCDを買わないわけがない(と言いつつkaleido proud fiestaツアーのBDを予約したかどうかちゃんと覚えていない)。
10/15
13.Amplified Tour 2021 at OSAKA/ヒトリエ
今年ヒトリエにめちゃくちゃハマり、シノダ氏の歌がもっと聴きてえ!という一心でこれも購入。
10/4
14.MEMORIES 2/ネクライトーキー
この日THE KEBABSとの対バンで「おっいいじゃん」と思ったので購入。
10/1
15.出町柳パラレルユニバース/ASIAN KUNG-FU GENERATION
『プラネットフォークス』が良かったのと、サーフブンガクカマクラ第二弾に向けたシングルなんだろうと思うと期待しかなかった。「追浜フィーリンダウン」が良かった。
9/1
16.singularity/tacica
tacicaのアルバムだ~!と期待して購入。しかしボーカルばっかり目立つミックスがあんまり最近の気分に合わなくてきちんと聴けていない。
8/12
17.Cとし生けるもの/リーガルリリー
しばらくサブスクで聴いていて、当初はあんまりハマらんかもと感じていたものの、「買って聴けばハマるのでは!?」となぜか思い立って購入。買って聴いてたら実際ハマった。古いアルバムもそのうち買いたいな。
8/10
18.酸欠少女/さユり
この頃は『リコリス・リコイル』を見ていて「花の塔」がWALKMANで聴きたくて買った。しかしリコリコは最終回まで見ていない。このアルバムも音圧パツパツな感じがあんまり好みじゃなくて通しては数回しか聴いてないかも。
19.NEW BORN GHOST/Tele
サブスクでたまたま名前を見て、何の気なしにアルバムの頭から再生してみたら「アンダルシア」からめちゃくちゃ良くて思わず購入。これからの活躍が楽しみなアーティストです。
7/26
20.Apiacere/麻倉もも
しばらく買うか迷っていたんですが「ピンキーフック」がやっぱり好きなので購入。「君だけに見える星」、普通に普通の女性声優ポップスという感じなのに曲順と他の曲調との違いいい感じにカタルシスが生まれていて気持ち良かったです。あとどの曲もリズムへのアプローチが良くていいアルバムです。
6/22
21.アイム・スティル・ヒア/ナードマグネット
最初は地味なアルバムかなと感じていましたが、ライブで曲を聴いたらメロディがめちゃくちゃ良くてハマりました。
22.PHARMACY/ヒトリエ
今年間違いなく一番聴いたアルバムです。昨年からヒトリエにはハマり始めていたんですが、このアルバムで私の中でのヒトリエのランクがかなり高い位置に来ました。超好き。
5/14
23.Leo/need SEKAI ALBUM vol. 1/Leo/need
この頃はプロセカをよくやっていました。サウンドに若干ばらつきを感じる(「いかないで」がなんかすごいカラオケ音源っぽい)のが気になって全体としてはあんまり聴いてないけど前半の畳みかけはすごく好きです。
5/12
24.Bergkamp/Transit My Youth
一曲目からオルタナ感すごくて好き。the pillowsを思い出す感じです。
5/4(この日にPCを買い替えたっぽいので以降はいつ買ったか不明)
25.Highlight/蒼山幸子
ねごとの後期が特に好きだったので購入。良い感じでしたが、これやるならねごとのままでもよかった……?と思わないこともなかった。
26.ミメーシス/日食なつこ
昨年の『アンチ・フリーズ』がすごい好きだったので今年も購入。ある意味で延長線上にあり、衝撃という体験の点では昨年の方が強かったけど、今年もいいアルバムでした。
27.コンポジット/夏川椎菜
1stアルバム『ログライン』の出来の良さと「クラクトリトルプライド」収録の二点で購入。しかしあまりにライブを意識した作品になっていてあんまりハマらなかった。個人的にはロック調の曲はなんすがやらんでもよいのではという気持ちが正直ある。
28.JUMP ROPE FREAKS/ズーカラデル
なんかのタイミングでサブスクで聴いたときに、1曲目「まちのひ」のイントロのギターのかっこよさと、この曲に「まちのひ」というタイトルを当てる感性に「おっ」と思って購入。どの曲もスタンダードにいい曲で、そこが良くも悪くもあり、しばらく聴いたあたりで飽きちゃっていたんですが、思い出して「トーチソング」を聴いたらやっぱり好きでした。
29.伸び仕草懲りて暇乞い/ずっと真夜中でいいのに。
今年の前半はずとまよにハマってました。サブスクで過去のモノから一通り聴き、何枚かのアルバムは購入もしてみましたが、リリースを重ねるごとに世界観はそのままに「届けよう」という意志が強くなっている感覚があり、最新が最高といういいアーティストだなぁと感じました。ちなみに私が今年Spotifyで一番再生した曲はずとまよの「ミラーチューン」でした。
30.kaleido proud fiesta/UNISON SQUARE GARDEN
最高。
31.霽れを待つ / 「1」/Leo/need
プロセカにハマっていたので。好きなユニットはレオニとニーゴです。
32.限りなく灰色へ / アイディスマイル/25時、ナイトコードで。
同上。「アイディスマイル」がめちゃくちゃいい曲……。
33.解放のヒント/PELICAN FANCLUB
昨年の終わりあたりか、今年入ってすぐあたりか、「星座して二人」をたまたま聴いてそれがとにかく刺さり、その後先行リリースされた「俳句」もかなりツボだったので購入。好きな曲は好きなんですが、長いわりに何曲か間引いても成立してしまいそうなアルバムだなと感じており、アルバムトータルだとちょっと聴き疲れてしまう印象。
34.プラネットフォークス/ASIAN KUNG-FU GENERATION
これも収録時間は長いんですが、こっちは全然疲れないというかなんかずっと聴いていられるアルバム。音がすこぶるいい、というのも大きい気がします。曲の雰囲気としては、アジカンのこれまでの個人的なイメージからはかなり離れていたんですが、それらを塗り替えて今のアジカンめちゃくちゃいいじゃん!と思えるいいアルバムでした。
主にブックオフで中古のCDもバカスカ買っていたことを考えると、全体では3桁くらい買ってしまった可能性がかなりあるので中古の方のCDを数えることはしません。事実を知るのが怖いので(これは本当によくないところ)。来年は今年買ったアルバムをもっと聴きこむ年にしたいと思います。
秋頃からCDを買う枚数がかなり増えてるんですが、この頃から仕事に対する気持ちがいよいよしんどくなってきており、ストレスと消費活動が自分の中で関係している可能性はかなりありそう。たぶん自分にはそういう癖があり、もちろんこの癖は治せるに越したことはないんですが、今のところはそういうストレスがかからないような環境を作らないといけない気がします。精神的な健康を保って(もちろん肉体的にもそうです)生きたいです。
買うCDから、聴く(聴こうとする)音楽の傾向も見えてきますね。とにかく自分はUNISON SQUARE GARDENがまず一番の軸としてあり、あとはその時々でハマっているコンテンツにも影響を受けながら聴く音楽を選んでいる、という気がします。最近は本当に『ぼっち・ざ・ろっく!』一色です。今はぼざろから連想してチャットモンチーをよく聴いています。音楽的にどうこうというよりは、喜多郁代ちゃんが後藤ひとりちゃんのことを好きだったら……という妄想(原作ではそんなこと一言も言ってない)をしながら聴いてるんですけど。この悪癖も一向に治る気配がありません。