20220221
やっぱりめちゃめちゃ良いですね。「夏の南極」の空気感がすごく好きです。ふわふわとドリーミーな雰囲気なんですが、ドラムの生の音が曲の世界観と現実を繋いでくれているような気がします。このバランス感とメロディのメロウな感じが良いなと思います。言っといてなんですがメロウという言葉を僕は今超感覚的に使っており本当の意味は分かりません。
「バニラ」みたいなバキッとした曲が要所で刺さるのもアルバムとしての完成度を高めているように思います。「夏の南極」だけでは眠くなるし「バニラ」だけでは疲れるんですが、並ぶことで繰り返し聴きたくなります。
「霽れを待つ」、高校生の頃に聴いていたらどんなことを考えただろう、と思います。今は正直(この歌詞なんとなくで誤魔化してないか?)と思ったりしてるんですけど、もう少し若くて、モノを知らない(つまり比較対象がない)人間だったらもっとめちゃくちゃに影響受けてるんじゃないかなあ。今でも好きなのは間違いないんですが。
数年間バンドリを追い続けていた関係でどうしても比較してしまうんですが、バンドリのAfterglowはASIAN KUNG-FU GENERATIONでありELLEGARDENであり、プロセカのLeo/needはBUMP OF CHICKENでありBase Ball Bearであると思っています(願望)。何の話だ?
今日も疲れました。